7月10日(木)学校保健委員会では、親子で一日の生活を見つめる時間を設けました。
親子で、一日の生活リズムをふりかえり、理想の生活リズムを考えました。

洗顔、歯みがき、着替え、、、、一つ一つの習慣を子どもたちに身につけてあげられることは、子どもたちへの最高のプレゼントです。
今回、学校保健委員会で、このように親子で生活について考える時間を持てたことは、非常に価値あることだと感じました。
今から150年前に福沢諭吉は「家庭は習慣の学校である」と書いています。
これからの人生を支える「習慣」は、子どもたちの幸せを願う親だからこそできるプレゼントです。
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H(広幡の)S(生活)R(リズム)
H 早めの就寝、たっぷり睡眠、すっきり目覚め!
低学年の全国平均就寝時刻は午後9時30分です。
小学生に必要な睡眠時間は、9~12時間とされています。
S しっかり食べて、フルパワー!
朝食は、1日のエネルギー源です。脳を働かせるために必須です。
いろいろな栄養素をバランスよくとることが大切です。
R ルールを決めて、楽しむメディア!
メディアに接する時間を決めて、コントロールできる力を育てましょう。
日本小児科医会が推奨するメディアに接する総時間数は1日2時間までだそうです。
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