中間休みに、1・2年生が校長室に来てくれました。
1年生、2年生と、遊びの中でのけがが続きました。
もしかしたら大きなことになるかもしれない・・・。
校舎の周りには、畑や小川、
旧校舎跡地や観音堂、一郎山、
すてきな場所がたくさんあります。
春夏秋冬、季節の変化を感じられる素晴らしい場所です。
小川でのザリガニ発見、草かげでのカナヘビとの出会い、
見つけたきれいな石での遊び、たくさん楽しめます。
そんな楽しい遊びをたくさんしてほしい。
きまりだからと線を引くのはたやすいこと、
きまりについて考える機会にできないか?
あの子たちならきっとできるのでは・・・
そう考えて、どこまでなら安全に遊べるのか、
中間休みや放課後に安全に遊ぶ範囲としてどこまでとするか、
自分たちで考えてほしい。
そう子どもたちに託しました。
2年生は、考えました。
そして、1年生と一緒に考え、5・6年生に相談しました。
「なぜ遊び場ルールが必要なのか」
「どうすれば安全に遊べるか」
1・2年生たちは、自分たちで考えたことを5・6年生に伝えたのです。
5・6年生は、自分のことのように真剣に考えました。
窓からグラウンドを見つめ、地図を描き、みんなで考えました。
そして、みんなで実際に現地に行き、確認しました。
「ここまではいいけど、ここから先は・・・だから危ないね」
「ここはどう思う?」
「ここは職員室の先生方から見えないから万が一の時に危ないよね」
1・2年生の目線に立って親身にアドバイスをしてくれました。
1・2年生は、自分たちで納得したルールを決めることができたのです。
そして校長室に報告に来てくれたのでした。
「その先には行ってはいけないと決めたのは、なぜ?」
たずねると、一年生の子たちも、理由を説明してくれました。




















































